物語考察
前回からの続きです。すぐアップできると思いましたが思った以上に書くことが増えて時間がかかってしまいましたのでお詫びします。 *ここの内容の一部をそのまま拝借して動画にしている方がいるという報告がありました。動画で使用する場合は動画内か動画の…
今回の第二部の投稿に一年以上かかってしまい申し訳ございませんでした。というのも前回の師匠編執筆にあたり、ドラゴンボールの元ネタが西遊記とその周りの物語のみならずインドの経典からも来ていることがわかり、西遊記だけでは考察不能だった多くのキャ…
鳥山明先生繋がりということでもないのですが、筆者はドラゴンボールも大好きなのでドラクエネタに紛れてドラゴンボールという作品についての考察もいたします。今回はストーリーの基盤となっている本家西遊記との関連性を考察して、鳥山先生に対して共感能…
ツイッターなどでこの映画の辛辣な悪評コメントがたくさん流れて来ていたので、やや身構えての初鑑賞でしたが、なんて事はない、ちゃんとドラクエに対する愛情も随所に見られ、安心して素直に感動できる作品でした。作品に対する人の感想などは人それぞれで…
今作の世界観は、ほんわかしている割に、人が儚く死ぬいつものほんわかダークなドラクエ世界です。元々ドラクエは優しい絵柄の割には結構凄惨な事件が起こるギャップも売りだと思っていますが、今作もいい意味で精神を落ち込ませる演出にも優れています。ま…
ベイカー家には同情しますが、一番かわいそうなのは生体兵器(B.O.W.:バイオオーガニックウェポン)のエブリンですので、彼女に関して考察していきたいと思います。
ご存知こちらの「さよならエレジー」は名前の通り別れの曲です。しかしドラマを見た方ならご存知でしょうが、旺太郎と宰子は最後に結ばれるであろう描写があります。 となると、「さよならエレジー」は旺太郎のことを歌っているわけではないということがわか…
2019年1月21日、本編クリアしました。考察はこちらです! briorious.hatenablog.com いよいよ 12月20日に発売が迫ってきたドラゴンクエストビルダーズ2。 ビルダーズ1ではルビス様との絡みもあり、スピンオフとはいえドラクエの歴史とストーリー設定…
シリーズを通して最強の勇者は誰なのか、という議論は昔からされていますが、諸々の理由で答えが出る訳がないと想います。 ただこれをロトの血族に限定すると世界観がほぼ統一されるので、比較的浮き彫りになるとおもいランキングを作りました。
前回「ロトゼタシア」がドラクエ3アリアハンのある「上の世界」であると言う証拠を述べさせていただきました。 同じような理論を他のドラクエの地図に当てはめてみたところ、ドラゴンクエスト8の地図が地球の白亜紀の地形に結構似ているということがわかり…
ドラクエ11の大陸「ロトゼタシア」がDQ3アリアハンのある「上の世界」の太古の地形だと確定させる証拠を発見しました! まず下の 2億年前の地球の地形を見てください。この時代は超大陸パンゲアが少し開いて、「ローラシア大陸」と「ゴンドワナ大陸」に分か…
この記事では、ドラクエ11「セニカ」が「ルビス」なのかどうか、「精霊ルビス伝説」や、私なりの構想や妄想、オマージュ等から、微々たる証拠などを集め考察させていただきました。 ドラクエのロトシリーズの歴史に大きく関連するので、ネタバレしかありませ…
DB世界の生体兵器と言えば「セル」なんですが、妙に人間臭いので生体兵器感無いですよねあいつ。私の中では、バイオのタイラントみたいなのが生体兵器のイメージです。 ということで、悟空を襲った心臓病ウィルスの恐怖。 いわゆる「未来トランクス」の時空…
今でこそ、両刀二刀の極意からの、敵に状態異常→分身+バイキルト→タナトス/ヒュプノスハントと言った超高火力のロマン砲要員として大活躍しておりますが、序盤でメイン武器をブーメランにしたため、中盤頃になると火力が足らず、バフもデバフも出来ない・…
ウルノーガ闇落ちの真相を考察します。
ドラクエ11の裏エンディングクリア後に発生している世界を並べて整理してみます。結論から言うと、ドラクエ11には大きく分けて3つないし4つの時間軸が存在していると思っています。これらをα、α2、β、β2に分けて説明します。
もはや有名すぎて説明の必要もない技と思っていましたが、もう30年近く前の話なので、知らない方も多いのですね、ちなみに吹っ飛ぶフリの写真を撮る「マカンコウサッポウ」は全然別の亜種です。考案者の女子高生が全く魔貫光殺砲を知らなかったのが原因です。
マクロスΔ映画化決定を記念して、昔のブログの記事を引っ張り出します。全く勝手な考察とネタバレです。「マクロス7」、「マクロスF」、劇場版「マクロスFB7」を観ていないと、何を言っているのか、わからないと思いますのであしからず。映画自体は、7と…