ネタバレ
今回の第二部の投稿に一年以上かかってしまい申し訳ございませんでした。というのも前回の師匠編執筆にあたり、ドラゴンボールの元ネタが西遊記とその周りの物語のみならずインドの経典からも来ていることがわかり、西遊記だけでは考察不能だった多くのキャ…
今回はPS4でのドラクエ11Sの発売を記念して、ドラクエのロト伝説最大の元ネタとなる旧約聖書のロトとの関連性から、ドラクエ11の物語の更なる考察を行いたいと思います。
ツイッターなどでこの映画の辛辣な悪評コメントがたくさん流れて来ていたので、やや身構えての初鑑賞でしたが、なんて事はない、ちゃんとドラクエに対する愛情も随所に見られ、安心して素直に感動できる作品でした。作品に対する人の感想などは人それぞれで…
今作の世界観は、ほんわかしている割に、人が儚く死ぬいつものほんわかダークなドラクエ世界です。元々ドラクエは優しい絵柄の割には結構凄惨な事件が起こるギャップも売りだと思っていますが、今作もいい意味で精神を落ち込ませる演出にも優れています。ま…
ベイカー家には同情しますが、一番かわいそうなのは生体兵器(B.O.W.:バイオオーガニックウェポン)のエブリンですので、彼女に関して考察していきたいと思います。
ご存知こちらの「さよならエレジー」は名前の通り別れの曲です。しかしドラマを見た方ならご存知でしょうが、旺太郎と宰子は最後に結ばれるであろう描写があります。 となると、「さよならエレジー」は旺太郎のことを歌っているわけではないということがわか…
前回「ロトゼタシア」がドラクエ3アリアハンのある「上の世界」であると言う証拠を述べさせていただきました。 同じような理論を他のドラクエの地図に当てはめてみたところ、ドラゴンクエスト8の地図が地球の白亜紀の地形に結構似ているということがわかり…
ドラクエ11の大陸「ロトゼタシア」がDQ3アリアハンのある「上の世界」の太古の地形だと確定させる証拠を発見しました! まず下の 2億年前の地球の地形を見てください。この時代は超大陸パンゲアが少し開いて、「ローラシア大陸」と「ゴンドワナ大陸」に分か…
この記事では、ドラクエ11「セニカ」が「ルビス」なのかどうか、「精霊ルビス伝説」や、私なりの構想や妄想、オマージュ等から、微々たる証拠などを集め考察させていただきました。 ドラクエのロトシリーズの歴史に大きく関連するので、ネタバレしかありませ…
目覚めた人とは、勿論仏教の開祖のお釈迦様(ブッダ、ゴータマ・シッダールダ)のことです。 対比して我々一般の人間は、寝ぼけた人、まだ夢中の人間といったところでしょう。 ところでブッダは、何から目覚めたのでしょうか?
今でこそ、両刀二刀の極意からの、敵に状態異常→分身+バイキルト→タナトス/ヒュプノスハントと言った超高火力のロマン砲要員として大活躍しておりますが、序盤でメイン武器をブーメランにしたため、中盤頃になると火力が足らず、バフもデバフも出来ない・…
ウルノーガ闇落ちの真相を考察します。
ドラクエ11の裏エンディングクリア後に発生している世界を並べて整理してみます。結論から言うと、ドラクエ11には大きく分けて3つないし4つの時間軸が存在していると思っています。これらをα、α2、β、β2に分けて説明します。
もはや有名すぎて説明の必要もない技と思っていましたが、もう30年近く前の話なので、知らない方も多いのですね、ちなみに吹っ飛ぶフリの写真を撮る「マカンコウサッポウ」は全然別の亜種です。考案者の女子高生が全く魔貫光殺砲を知らなかったのが原因です。
マクロスΔ映画化決定を記念して、昔のブログの記事を引っ張り出します。全く勝手な考察とネタバレです。「マクロス7」、「マクロスF」、劇場版「マクロスFB7」を観ていないと、何を言っているのか、わからないと思いますのであしからず。映画自体は、7と…